チア事業部
東京第三グループ
近藤 綾音(2018年入社)

2016年6月、大学生アルバイトとして入社、チアスクールの指導者として勤務。その後2018年4月新卒で正社員に。チア事業部東京支部に配属。2018年度最優秀新人賞受賞。現在もチア事業部のエースとして活躍中。

チアを仕事にできるところに魅力を感じた

私は新卒で入社する前に、スクールパートナーでアルバイトをしていました。 大学3年生の春、なんとなくチアダンスインストラクターの求人を探していた時に出会ったのがスクールパートナーでした。幼少期からチアダンスを習っていたため、自分の好きなことを仕事にできるところが魅力的だなと思い応募しました。当時はまだチア事業部も立ち上がったばかりだったため、大変そうだなと感じる部分もありましたが、みんなで話し合い、協力し、着実に規模が大きくなっていく様子を側で見ていて、自分もここで頑張りたいという思いが強くなりました。 そのような思いがあったため、大学を卒業して、正社員としてスクールパートナーで働くことは私にとってごく自然なことだったので、入社の経緯はアルバイトをしていたことですかね。あとは大学時代に憧れていた先輩が、社員として活躍していたことも大きかったです。その先輩は現在育休中ですが、お母さんとして会社に戻ってくるのは楽しみですし、そんな姿にも憧れますね。 アルバイトを経験して、憧れの先輩から色々な話を聞いていたので、入社前と入社後のギャップはほとんどありませんでしたし、スムーズに会社に溶け込めていたと思います。

やりがいは、子どもの成長と目標達成

仕事をしていてキツイな、苦労したな、と思うことは正直ありません。大学時代の部活動がきつかったので(笑)。強いて言うなら、私は埼玉のエリアのスクールをメインで担当させてもらっているのですが、そのスクールへの移動が大変ということくらいですね。やりがいを感じることは2つあります。1つめは月並みですが、スクールの子どもたちの成長を日々実感できることです。柔軟やY字バランスなど、できないことを1週間頑張って練習してきてくれて、できるようになった姿を見せてくれたり、発表会の演技できちんと練習の成果が出ていたり、結果に対して喜ぶ姿や悔しくて涙する姿をみると、成長を感じ、やっていて良かったなと思います。 もう1つは、目標を立て達成することです。私は社会人1年目に最優秀新人賞に選ばれました。賞を頂けた理由は、チャレンジングな目標を立ててそのために行動し、達成したことにあると思います。もちろん1年目の私が目標を達成できたのも、指導してくださった先輩方のおかげでもあるので、結果でお返しできたことはとても嬉しかったですし自信にもなりました。

「チアの先生になりたい!」が嬉しかった

ゆくゆくはもっともっと力をつけ、チアダンスの指導者として子どもたちや、子どもたちを預けてくださる保護者の方々から信頼されるようになりたいです。 以前、子ども達が学校からの宿題でお仕事インタビューを持ってきて、私にインタビューをしてくれたことがありました。その時に、将来の夢に「チアの先生になりたい!」「あやね先生みたいにアメリカで踊りたい!」と書いてくれたことが凄く嬉しかったので、そんな子が増えてくれるといいなと思っています。また、スクールパートナーのチアクラブは、思いやりや感謝の気持ちをモットーに教えているので、思いやりのある生徒が増えていけるように背中で見せていきたいです。