eSP(eスポーツ事業)
安藤 靖人(2017年入社)

2012年4月、新卒でNPO法人アミティエ・スポーツクラブに入社。サッカーや野球のスクール指導員として、普及・指導の業務に携わる。2015年よりアスリート育成塾事業部長として、新規で陸上スクールを立ち上げる。 2017年4月、NPO法人アミティエ・スポーツクラブと株式会社スクールパートナーが合併し、経営企画部(関西)に配属。 2019年4月より、株式会社eSPでeスポーツ事業の担当として現在に至る。

面接官の熱い想いを感じ入社を決めた

実は、私が新卒として入社したのは、スクールパートナーと合併をしたアミティエ・スポーツクラブという会社でした。大学でスポーツを専攻しており、就職活動では自然とスポーツ関連の企業を受けていました。その時に出会ったのが、アミティエです。入社の決め手はまさに人でしたね。今もお世話になっている先輩社員が当時の面接官で、スポーツと教育への熱い想いを持っていることを感じ、こんな人のいる会社で働きたいと思い入社しました。 その後、NPO法人アミティエ・スポーツクラブと株式会社スクールパートナーが合併し、関西の経営企画部に配属、1年後に経営企画部のリーダーとして東京本社に異動、2019年4月からeスポーツ事業を担当することとなり、現在に至っています。 合併してアミティエという会社名ではなくなってしまいましたが、スクールパートナーにはアミティエと同じように、スポーツと教育に対して高い志を持った仲間がたくさんいたので、すんなりと馴染めたことを覚えています。

自分目線ではダメだと痛感した

以前まで所属していた経営企画部は新しいビジネスを構築する部署であったため、社会のニーズがあるのか、マネタイズできるのかなどを俯瞰した視点で考えなければいけませんでした。それまでは自分目線で、どうやったら会員を増やせるのか、何を教えたいのかばかりを考えていましたが、その考え方では新しい事業をスタートさせる際には結果に繋がらないことを痛感しました。 また、現在関わっているeスポーツ事業は、おそらく日本で初めてのeスポーツ×教育のスクールであり、誰にも正解が分からないことを形にしていく難しさがあります。何をやっても「これは正解なのか?もっと良い方法があるのではないか?」という感覚があります。しかしそれでも、PDCAを回し続け、わずかでも光が見えたことを追い求めています。ここに関してはスクールパートナーの社風がチャレンジをとことん応援してくれる環境なので、「迷ったらGO!!」の精神でストレスなく日々試行錯誤を続けることができています。 徐々に新規出店の見通しが立ったり、会員数が伸びてきたりと結果が出始めていることに今は大きなやりがいを感じています。

成り上がるためのチャンスを掴みたい

今までの経験を活かして、目先のところでは、eSPアカデミーの会員数1,000名を突破させること、ビジネスモデルを確立させることを目標に日々仕事をしています。ゆくゆくはeスポーツといえば「eSP」と想起されるような会社を目指したいです。そのためには、今のeSPアカデミーを全国展開させていくことは必須であり、営業の強化、新しいタイトルを取り入れてのコンテンツ強化などを進めていかなくてはいけません、やることは本当にたくさんあります。
個人としては、現在はリーダーという立場ですが、ゆくゆくは経営に携わるポジションを目指したいと思っています。スクールパートナーでは、グループ会社を立ち上げた際に事業部長をその会社の社長に抜擢したり、新卒2年目の社員がリーダーになったりと、実力次第で成り上がるチャンスがたくさんあります。私もそのチャンスを掴むべく、日々研鑽を積んでいきます。